福岡県盲人協会が法務大臣表彰を受賞

社会福祉法人福岡県盲人協会(池田精治会長)は、平成29年度「人権擁護功労賞特別賞(ユニバーサル社会賞)」を受賞し、12月4日、東京都千代田区の法務省にて、上川陽子法務大臣より、表彰状と記念品を授与された。

同賞は、人権擁護の活動等を通じて顕著な功績があったと認められた個人・団体に対して行われるもの。

「人権擁護功労賞」表彰制度は、受賞団体等の取組を広報することによって、人権に配慮した更なる取組の機運を高めることを目的とし、本年度で11回目、特別賞(ユニバーサル社会賞)については、3回目の表彰となる。

今回の受賞は、視覚障害者の自立支援や視覚障害者が単独でも安心・安全に街を歩けるようにと提案した「白杖シグナル」運動が評価されたもので、池田会長は「この賞に報いるような活動を続けて行かねばと考えている」と言葉を寄せた。

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